有訓無訓〜栄木 憲和 元バイエル薬品取締役会長 日米の新型コロナ向けワクチン施策の差 そこから見える「日本の課題」
日経ビジネス 第2104号 2021.8.23
掲載誌 | 日経ビジネス 第2104号(2021.8.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1351字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
退職後、米国ニュージャージー州に居を構えて7年になります。今回のコロナ禍を米国で経験して、日米の施策に関する考え方の違いを色々と感じました。 ご存じの通り米国では2020年12月からワクチンの接種が始まりました。通常10年はかかるといわれた実用化がこれほど早くできたのは、ワープスピード作戦(OWS)のおかげです。トランプ前大統領は20年5月にOWSを打ち出し、米保健福祉省(HHS)と米国防総省(D…
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