気鋭の経済論点〜コロナ禍の消費者の心理に変化あり 国産志向に「存在脅威管理論」
日経ビジネス 第2073号 2021.1.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第2073号(2021.1.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3013字) |
形式 | PDFファイル形式 (890kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83ページ目 |
コロナ禍が長期化する中、消費者の心理状態に変化が生じている。外出自粛に納得感が強いほど国産品を選ぶ「ニューノーマル」の消費者が見えてきた。 コロナ禍という未曽有のピンチに対して、消費マインドはどう変化してきているだろうか。私が客員研究員を務める一橋大学経済学研究科内の帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター(TDB−CAREE)は、2020年6月からコロナ禍の「消費者心理調査」を毎月実施して…
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