往復書簡〜味覚のデジタル化は和食の危機か? 「特集 新成長産業 KADEN」(10/9号)
日経ビジネス 第1915号 2017.11.6
掲載誌 | 日経ビジネス 第1915号(2017.11.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1230字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 113ページ目 |
最新調理家電では、温度や時間を精緻に制御する「味覚のデジタル化」が進められていることに大変驚いた。その一方で、和食文化が危機にあるとも感じられた。 日本には四季があり、豊かな自然は様々な食材を提供してくれる。これらの食材を先人たちが長い年月をかけ、工夫を凝らし、日々の食事を世界に誇れる文化へと昇華してくれたものが「和食」である。味覚のデジタル化が進み、料理の味を容易に再現できるようになると、消費…
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