時事深層 INDUSTRY〜三菱重工が護衛艦受注 建造基盤維持へ国の「意思」
日経ビジネス 第1905号 2017.8.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1905号(2017.8.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1407字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
防衛装備庁が2018年度から建造する新型護衛艦の発注先を決めた。主事業者に選んだのは三菱重工業。造船部門の不振に悩む同社にとって、4年ぶりの受注は朗報だ。その裏では関係企業の操業に配慮し、艦艇建造基盤を維持したい国の「意思」が見て取れる。 「当社の実績と総力を結集して対応する」。三菱重工業の防衛事業幹部が以前から受注獲得に並々ならぬ意気込みを示していた今回の新型護衛艦案件。機雷の処理能力や機動力を…
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