特集 東芝の“遺言” 知識は失敗より学ぶ〜不祥事は進歩の好機 失敗後に「成就」あり
日経ビジネス 第1897号 2017.6.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1897号(2017.6.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2292字) |
形式 | PDFファイル形式 (4470kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
巨木が倒れた後に新たな芽が出るように、環境の変化こそが産業の新陳代謝を促進する。不祥事で倒れた企業の“遺言”からは、ガバナンスを強化する絶好のヒントが読み取れる。東芝の失敗からは何が学べるのか。日本全体の問題と捉えることが、進歩につながる。 歴史をひもとくと、不祥事による巨大企業の倒産が、企業のガバナンス体制を進歩させる契機になってきたことが分かる。 山一証券の破綻では巨額の簿外債務が焦点となり、…
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