時事深層 INTERVIEW〜仏大統領選が映したグローバリズム批判 自国第一主義、台頭の動き鮮明に
日経ビジネス 第1891号 2017.5.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1891号(2017.5.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1398字) |
形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
5月7日のフランス大統領選は中道系のマクロン氏の勝利で幕を閉じた。決選投票の相手は反EUを掲げる極右政党のルペン氏。この構図が示すものは何か。グローバル経済論で多くの著書を持つ水野和夫・法政大学教授に聞いた。−−フランス大統領選で中道系独立候補のエマニュエル・マクロン氏が勝利しました。 「欧州連合(EU)重視のマクロン氏と極右政党でEU離脱を掲げてきたマリーヌ・ルペン氏の対決は、ナショナリズムとグ…
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