賢人の警鐘〜「働き方改革をレガシーに。『あと30分だけ』という悪習を断とう」 大和証券グループ本社 会長 鈴木茂晴
日経ビジネス 第1878号 2017.2.13
掲載誌 | 日経ビジネス 第1878号(2017.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1519字) |
形式 | PDFファイル形式 (394kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
今や「働き方改革」は、日本の最重要課題となった。政府も企業への指導などに本腰を入れており、働き方改革を本当に実現できれば安倍政権最大のレガシーになるだろう。 最大のポイントは長時間労働の撲滅である。睡眠時間を削って働くことが続けば、当然のことながら健康に悪影響があり、日々の生産性は落ち、社員が自己学習する時間もなくなる。当たり前のことがやっと社会的に認識され、残業削減を打ち出す会社が増えてきた。…
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