有訓無訓 オピニオン〜会社の緊急事態こそ 社員に包み隠さず話す 西室 泰三[東芝相談役、東京証券取引所前社長兼会長]
日経ビジネス 第1667号 2012.11.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1667号(2012.11.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1251字) |
形式 | PDFファイル形式 (207kb) |
雑誌掲載位置 | 126ページ目 |
東芝の社長時代と東京証券取引所の社長兼会長時代に、経営改革に取り組み、様々な教訓を得ました。1つは、会社が危機の時はある程度お金をかけてでもスリムダウンする必要があること。もう1つが、そうした緊急事態の際には必ず、会社の実情を全社員に周知徹底しなければならないことです。 1998年、グループである芝浦製作所の小型モーター事業を、同社と東芝、日本電産3社による共同出資会社に、東芝のATM事業を沖電…
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