時事深層〜LIBOR不正操作、発覚は例外?
日経ビジネス 第1651号 2012.7.23
掲載誌 | 日経ビジネス 第1651号(2012.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全3056字) |
形式 | PDFファイル形式 (377kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
国際的な基準金利である「LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)」の不正操作が発覚した。同じ手法で決められる「TIBOR(東京銀行間取引金利)」も信頼性が揺らいでいる。自己申告に基づく算出方法を悪用した銀行の儲け主義に不信が募る。 LIBOR(ライボー、ロンドン銀行間取引金利)の算出の基になる金利を申告する際に、実勢とは異なる水準を提示するという不正操作が発覚したのは英大手銀行のバークレイズだ。6月2…
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