特集 銀行儲けすぎの実像 日本の“最強産業”は国債頼み●後半〜震災が問う存在意義 銀行は貸すのが仕事
日経ビジネス 第1643号 2012.5.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1643号(2012.5.28) |
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ページ数 | 4ページ (全6197字) |
形式 | PDFファイル形式 (760kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
東日本大震災は銀行にその存在意義を問う契機にもなっている。被災地域の復興と課題山積の日本経済の立て直しをどう下支えするのか。要となるべき銀行自らがその答えを描き、行動に移す時だ。 2つの焼け野原が、銀行にその存在意義を問いかけている。 約1世紀前。東北と同じように被災の爪痕が深く残った米国の街で、すかさず立ち上がったバンカーがいた。バンク・オブ・アメリカの創設者に当たるアマデオ・ジアニーニ氏。日本…
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