特集 オリンパス、大王製紙、ソニー ガバナンス漂流●3章〜ソニーとニッセンの明暗 業績は統治で変わる
日経ビジネス 第1633号 2012.3.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1633号(2012.3.19) |
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ページ数 | 6ページ (全8741字) |
形式 | PDFファイル形式 (1856kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
4期連続最終赤字見込みのソニーがハワード・ストリンガー会長兼CEOの退任を決めた。業績不振を続けたトップを早期に代えるのもガバナンス。ソニーは十分ではなかった。一方、ニッセンホールディングスは社外取締役を生かす仕組みを作り、不振を抜け出した。 コーポレートガバナンス(企業統治)が機能不全を起こした結果、起こるのは不祥事に限らない。社外取締役を導入し、ガバナンス力向上を先取りした形を作っても、本物…
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