時事深層〜金融 日本国債、金利変わらず 格付け会社の「限界」
日経ビジネス 第1606号 2011.9.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1606号(2011.9.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1440字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
米格付け会社のムーディーズが8月24日、日本国債を格下げしたがその後の市場金利に大きな変化はない。新発10年物国債利回りは格下げ前と同じ1%前後を推移。政府も「民間の格付け会社の評価に逐一コメントはしない」と重要視しない姿勢を見せている。 「格付け会社のソブリン(国債)格付け能力が疑われている」とバークレイズ・キャピタル証券チーフストラテジストの森田長太郎氏は話す。ソブリンの評価は主に中央政府の…
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