時事深層〜「大連立」と「再編」の岐路
日経ビジネス 第1604号 2011.8.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1604号(2011.8.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2965字) |
形式 | PDFファイル形式 (850kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
菅直人首相の後継を選ぶ民主党代表選の号砲が鳴った。その先にあるのは、民主、自民両党による大連立か、政界再編か。「決められない」今の2大政党の枠組みの終焉が近づいてきた。 民主、自民、公明3党が急転直下、赤字国債発行法案成立で合意したことで、延命への万策が尽きた菅直人首相。与野党の様々な思惑が渦巻く中、民主党は「ポスト菅」選びに走り出した。 代表選には野田佳彦財務相、馬淵澄夫・前国土交通相、小沢鋭仁…
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