特集 任天堂の突破力 「3DS」はスマートフォンを超えるか●2章〜こだわりのモノ作り哲学 最初は3Dでなかった
日経ビジネス 第1579号 2011.2.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1579号(2011.2.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3912字) |
形式 | PDFファイル形式 (897kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28ページ目 |
3DSは開発途上において、幾度もの変貌を遂げてきたハードだ。ギリギリまで「ちゃぶ台返し」を厭わない任天堂のモノ作り。驚きをとことん追求する企業文化が、そこに凝縮されている。 「ニンテンドー3DSは、最初は3Dではなかった」。任天堂の岩田聡社長はこう明かす。 ハード開発は通常4〜5年がかり。だが、ニンテンドー3DSの場合、3Dの機能を搭載すると決めたのはわずか2年前のことだった。幾度も3Dを断念した…
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