特集 ドル凋落 金本位制再び〜もしも 世界通貨が純金であったなら
日経ビジネス 第1450号 2008.7.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1450号(2008.7.21) |
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ページ数 | 4ページ (全3647字) |
形式 | PDFファイル形式 (1220kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
世界で急速に蔓延するインフレ。上昇する価格はいずれもドル建てだ。これを金の価格を基軸に測り直すと、価格上昇率は意外に小さい。つまり実態は、猛烈なドルの減価なのだ。世界でドル離れが静かに進行する中、円安政策を取ってきた日本もむしろドル離れを模索する時期に来た。 ベトナムの庶民のように持てる資産を純金にシフトしていたら−−。 原油価格が1バレル140ドルを突破、トウモロコシなど穀物価格が歴史的な高値を…
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