時流超流・トレンド 株価が語る〜みずほフィナンシャルグループ 希薄化懸念、自社株買いで後退
日経ビジネス 第1447号 2008.6.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1447号(2008.6.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1578字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 185ページ目 |
みずほフィナンシャルグループ(FG)が2003年に資本不足解消のために発行した9437億円の優先株が、7月1日から普通株に転換可能になる。一時は、転換が一気に進み1株当たりの価値が希薄化する懸念が強まっていた。だが、直近はそうした見方が後退。転機となったのは4月11日に公表した2008年3月期業績の下方修正だ。 みずほFGはここで米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)関連損失を処理…
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