技術フロンティア フューチャー〜実用化迫る家庭用燃料電池 松下電器産業、TOTO 100万円でエコ発電
日経ビジネス 第1441号 2008.5.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1441号(2008.5.19) |
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ページ数 | 3ページ (全3761字) |
形式 | PDFファイル形式 (2418kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜86ページ目 |
一般家庭での利用を想定した燃料電池が開発の最終段階に。小型化を進めて耐久性も向上。松下電器などが来年度の発売を見込む。販売価格100万円が当面のメド。本格普及にはコストダウンが課題となる。 来年、いよいよ「夢の発電機」が一般家庭用として発売される見込みだ。それは、天然ガスを分解して取り出す水素と酸素を反応させて発電する燃料電池。化石燃料を燃やす従来の発電機より二酸化炭素(CO2)の排出が大幅に少な…
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