時流超流・トレンド 深層〜新規顧客で補う「携帯事業モデル」は転機に ドコモ、独り負けゆえの増益
日経ビジネス 第1440号 2008.5.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1440号(2008.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2906字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
NTTドコモの2008年3月期連結決算は売上高が前の期比1.6%減の4兆7118億円、営業利益が同4.5%増の8083億円と減収増益だった。会社の営業利益予想を283億円上回っており、今期も2.7%の営業増益を見込む。 2006年秋のナンバーポータビリティー(番号継続)制度導入以降、「独り負けと言われても仕方がなかった」(中村維夫社長)という状況の中での減収増益。だが皮肉にも、利益が上ぶれした要…
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