お金の学校 個人向け国債〜中途換金時の元本割れが解消
日経ビジネス 第1435号 2008.3.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第1435号(2008.3.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1534字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 93ページ目 |
日本の国債の発行量は、特にこの10年で著しく増えている。大量の発行は、市場での消化を次第に難しくしかねないことから、個人投資家の国債保有を促進するために2003年に登場したのが、変動金利で期間10年の個人向け国債だ。 従来発行されてきた一般の国債の中にも個人で買えるものがあるが、その中心は固定金利の利付き債だ。これは、低金利の時期に投資をすると将来の金利上昇時に不利になる。 また、一般の国債は償…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1534字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。