時流超流・トレンド In the Market〜市場と向き合い始めたミレアホールディングス 株高でも「解散価値」の壁厚く
日経ビジネス 第1245号 2004.6.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1245号(2004.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1555字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
東京海上火災保険と日動火災海上保険を傘下に持つミレアホールディングスの株価が5月以降、やや伸び悩んでいる。2004年3月期の連結純利益は1114億円と前の期に比べほぼ倍増したが、最新の株式含み益などを加味した一株純資産は約180万円で、修正PBR(株価純資産倍率)は1倍割れが続く。旧東京海上時代からの悲願の「解散価値」を上回るには課題が多い。 「義より利」へ方針転換 ミレア株は前期、ほぼ右肩上が…
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