特集 小商圏で大きく稼ぐ 顧客に近い“現代浪花節商法”〜小商圏での3つの勝ち方 勝ち方1「チリツモ商法」で顧客の心をわしづかみ セブンプラザ(家電販売店)
日経ビジネス 第1235号 2004.3.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第1235号(2004.3.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2231字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
「日本で最も星空のきれいな町」を標榜する鹿児島県輝北町。人口わずか4500人、道路脇の竹林から猿が出てくるほどの田舎町に、3500万円の年商を誇る家電販売店がある。 この店「セブンプラザ輝北店」の売り場面積はわずか14坪(約46m2)。社長兼店番を務める富松八千代さんが、配送や工事を担当する夫の満さんと2人で切り盛りする店だ。 八千代さんはつい2年前まで、もともと松下電器産業の一系列店だったこの…
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