心と体 診察室〜薬で起こる皮膚への副作用
日経ビジネス 第1233号 2004.3.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1233号(2004.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1295字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 72ページ目 |
薬の副作用には、日頃から気をつけているOさん(55歳)。「スティーブンス・ジョンソン症候群」という重い副作用があることを知り、自分の飲んでいる薬でも起こりはしないかと心配だ。昭和大学(東京都品川区)医学部皮膚科教授飯島 正文薬が原因で起こる皮膚の病変のことを、一般に薬疹と呼んでいる。Oさんが心配している「スティーブンス・ジョンソン症候群」は、重症型薬疹の1つである。まれだが失明に至ることも スティ…
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