時流超流・トレンド〜石炭火力が復活する事情 東電30年ぶり稼働、実は原発「コスト高」
日経ビジネス 第1221号 2003.12.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1221号(2003.12.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1586字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
電力業界で「古びた燃料」というイメージの強かった石炭が、経済合理性や環境技術の向上などを背景に見直されている。 東京電力は今月中旬にも、茨城県東海村で石炭を燃料とする常陸那珂火力発電所の運転を開始する。東電が石炭火力発電を手がけるのは実に30年ぶり。出力規模は100万キロワットで原子力発電所1基にほぼ匹敵する。来年夏には、石油やLNG(液化天然ガス)を使用している広野火力発電所(福島県広野町)で…
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