時流超流・トレンド In the Market〜16期ぶりに経常最高益を更新する王子製紙 攻めに転じても拭えぬ構造問題
日経ビジネス 第1215号 2003.11.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1215号(2003.11.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1506字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
紙パルプ各社の2004年3月期は久々に好決算となりそうだ。中でも王子製紙の急拡大が目立つ。連結経常利益は前期比1.5倍の730億円と、16期ぶりに最高益を更新すると見られる。 2001年3月に、日本製紙と大昭和製紙が経営統合し日本ユニパックホールディングが誕生、紙パ業界は王子紙との2強時代に入った。もっとも、王子紙の好業績はリストラ策で先行している面が大きい。 前期から今期にかけて全国にある約1…
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