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時流超流・トレンド〜「株主のための破談」を株主が問題視 幻の三井住化、正念場は6月末
日経ビジネス 第1188号 2003.4.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1188号(2003.4.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3701字) |
形式 | PDFファイル形式 (115kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜12ページ目 |
2年半の交渉の末、統合計画を白紙撤回した三井化学と住友化学工業が、“敗戦処理”に追われている。市場関係者の失望を買っての株価下落もさることながら、新本社ビルの入居問題や宙に浮いた情報システムの統合など、後遺症は大きい。さらに、「株主のため」として経営統合を見送った両社だが、肝心の株主たちが6月末の両社の株主総会を注視しており、簡単には一件落着といきそうにない。“破談コスト”は数十億円 両社が経営…
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