時流超流・トレンド〜サムスン電子による独走は「最悪のシナリオ」を招くか インテルが嫌うDRAM寡占化
日経ビジネス 第1180号 2003.2.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1180号(2003.2.24) |
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ページ数 | 2ページ (全3269字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜7ページ目 |
「エルピーダメモリは高い技術力を持っている。我々が出資するのではないかと勘ぐりたくなるのも分かる」。米インテルのクレイグ・バレットCEO(最高経営責任者)は、インタビューが終わろうとしたその時、笑みを浮かべてこうつけ加えた。日の丸メモリーに食指? エルピーダは、NECと日立製作所が折半出資で立ち上げたDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)専業メーカー。日の丸メモリー最後の砦…
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