ビジネス世論 パーソナル〜2003年度税制改正大綱の主要項目への賛否 外形標準課税導入、賛成6割
日経ビジネス 第1175号 2003.1.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1175号(2003.1.20) |
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ページ数 | 1ページ (全958字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 127ページ目 |
与党3党は「経済活性化」を目的とした2003年度税制改正大綱をまとめた。その主要項目への賛否を聞いた。 実質増税となる項目では、2004年4月から外形標準課税が導入される。対象を資本金1億円以上の大企業に限定するが、赤字企業にも課税されるようになる。これには賛成が61%と過半数を占めた。「規模に見合った利益を出している企業には減税となり、競争力が増す」(28歳、男性)などといった冷静な判断の結果…
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