クローズアップ リポート〜深まる「消えた美術品」の謎 美術品収集に走る米経営者、目玉は日本からの流出品
日経ビジネス 第1169号 2002.12.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1169号(2002.12.2) |
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ページ数 | 4ページ (全4602字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜153ページ目 |
好景気で資産を増した米国の経営者が美術品の収集に走っている。かつて日本人が買った名作も多く、日本から米国への輸出が続く。ただ、いまだに人前に出ない名作も多く、謎は残る。 エンロンやワールドコムなど米国の大企業を巻き込んだ不正事件で、1枚の絵が俄然、注目を浴びた。 その絵は、ルノワールの「花と果物」(下の写真)。金融や電機事業などを手がける米複合企業のタイコ・インターナショナルのデニス・コズロウスキ…
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