特集 会社が堕ちる時 名門ほど危ない〜東京電力 官の怠慢に甘んじた責任
日経ビジネス 第1160号 2002.9.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1160号(2002.9.30) |
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ページ数 | 4ページ (全6314字) |
形式 | PDFファイル形式 (100kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
不祥事を犯した企業が処分されて幕引きする。裏に潜む根本的な問題を解決することなしに−−。 日本人が何度となく見てきた風景が、東京電力の原子力発電にまつわる不祥事で、また繰り返される恐れがある。東電は不祥事の責任を取って、南直哉社長を含む5人の首脳の辞任、降格や減給なども含めて35人の役員と管理職を処分した。 「原発立地地域の住民を初め、広く社会に迷惑をかけたことへの責任」。東電の南直哉は処分の理由…
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