時流超流・トレンド 景気読み筋〜新証券税制は手直しが急務 木村 喜由[日本個人投資家協会理事]
日経ビジネス 第1160号 2002.9.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1160号(2002.9.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1525字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
日経平均株価がバブル崩壊後の安値を更新した。今期末の決算では、上場企業の経常利益は5割以上の増益が見込まれる。しかも来年1月からは、各種の譲渡益減税を盛り込んだ新証券税制が本格的に導入される。 にもかかわらず、多くの個人投資家が株式投資に背を向ける。当面の株式需給と米国景気の先行きに対する不安感が強いことは論をまたないが、1%強の長期金利に対して、株式の平均配当利回りが1.3%、益回りも5%近い…
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