時流超流・トレンド 不祥事続発〜根絶の最良策は内部告発 高巖教授「告発者保護の仕組み早急に作れ」
日経ビジネス 第1159号 2002.9.23
掲載誌 | 日経ビジネス 第1159号(2002.9.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1219字) |
形式 | PDFファイル形式 (62kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
日本ハム、三井物産、東京電力と日本を代表する大企業の不正が相次いで発覚した。そこで、企業倫理の専門家で、日本ハムの「企業倫理委員会」の委員にも就任した、麗澤大学国際経済学部の高巖教授に、企業コンプライアンス(法令順守)確立に向けた課題を聞いた。 「悪貨が良貨を駆逐する」というグレシャムの法則は、今の社会をうまく言い当てている。利益を優先して法令順守を怠る企業が得をするような風潮が蔓延しているから…
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