時流超流・トレンド〜減税実施で企業に損失の怪 頼みの綱の税効果会計が一時的マイナス要因に
日経ビジネス 第1156号 2002.9.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1156号(2002.9.2) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1534字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
税効果会計と言えば、リストラや不良債権処理でバランスシートが傷んだ企業にとっては救いの神だ。実質的に利益額を上積みし、株主資本を厚くする効果を持つ。実際、税効果会計のおかげで従来なら赤字なのに最終黒字を確保した企業も出てきている。 しかし、この税効果会計によって、一時的にではあるが、損失が発生するといったら驚かれるだろうか。それも、企業によっては数百億円の単位の損失が発生する計算になる。 マジッ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1534字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。