敗軍の将、兵を語る 人物〜小松 正之 氏[水産庁参事官] 捕鯨再開ならず、だが一歩前進
日経ビジネス 第1149号 2002.7.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1149号(2002.7.8) |
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ページ数 | 4ページ (全5355字) |
形式 | PDFファイル形式 (82kb) |
雑誌掲載位置 | 113〜116ページ目 |
日本開催の国際捕鯨委員会総会で捕鯨再開を目指すも、実現には至らず。科学的調査に基づいた主張も、反捕鯨国や環境団体には通じなかった。国民の理解は深まりつつあり、今後は委員会の機能正常化に期待する。 今年5月、山口県下関市で国際捕鯨委員会(IWC)の第54回年次総会が開催されました。今回の最大の目標は、何と言っても商業捕鯨の再開でした。私が一員を務める日本政府代表団はその目標を実現するために、会議で議…
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