戦略 活性化〜セイコー(ウオッチ事業) 78年ぶり、ブランド改革に着手
日経ビジネス 第1143号 2002.5.27
掲載誌 | 日経ビジネス 第1143号(2002.5.27) |
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ページ数 | 3ページ (全4186字) |
形式 | PDFファイル形式 (139kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
持ち株会社化を契機に「SEIKO」ブランドの改革に踏み出した。販売チャネルの効率化や、デザイン・生産体制の見直しを進める。だが、ウオッチ部門の挑戦がグループ全体に及ぶかどうかは微妙だ。 「ここ3カ月で時計全体の売り上げは前年同期に比べて約4割も伸びた。でもセイコーの時計は売り上げを落としている」。静岡県を中心に国内外に10店舗を展開する時計店「安心堂」(静岡市、永田正明社長)の竹内敏取締役はため息…
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