第2特集 シリーズ ニッポンの外科手術 第3弾〜公共事業という麻薬 木頭村で露見した改革の“痛み”
日経ビジネス 第1100号 2001.7.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1100号(2001.7.16) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全6308字) |
形式 | PDFファイル形式 (109kb) |
雑誌掲載位置 | 184〜189ページ目 |
なぜ公共事業はやめられないのか。政治家の地元への利益誘導に利用され、国民の生活水準向上を目指すという本来の趣旨から逸脱してしまったためだ。そして、いつしか公共事業の恩恵で生活する人々を路頭に迷わせないようにするため、公共事業は減らすに減らせなくなった。 小泉純一郎首相は「聖域なき構造改革」の中で、公共事業費削減を打ち出している。道路特定財源や地方交付税交付金の見直しは公共事業の抜本改革に直結する…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全6308字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。