環境時代の死角〜自動制御が招いた疑惑 省エネ性能は適切に測定を
日経エコロジー 第148号 2011.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第148号(2011.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2185字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
省エネ性能表示が実態とは異なると消費者庁が指摘した。高機能化が一部のメーカーに軽率な判断を促した。 「エアコンを稼働して一定時間がたつと風量が増す。利用者は手動では設定できないが、この風量に固定して低い消費電力を測定していた」。ある企業の広報は、こう打ち明ける。「JIS(日本工業規格)に則った測定方法だが、利用者の誤解を招く。2007年に方法を変えた」 消費者庁は7月20日、エアコン製造11社が2…
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