特集 植物原料を使いこなせ!〜価格はトウモロコシ由来の半分
日経エコロジー 第88号 2006.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第88号(2006.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2786字) |
形式 | PDFファイル形式 (1098kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
植物由来プラの代表格、ポリ乳酸。現在はトウモロコシが原料だが、コスト高や食糧競合の懸念が本格普及を阻む。そこで、安価で豊富な熱帯のイモ「キャッサバ」が、トウモロコシに代わる原料として注目される。 キャッサバから作ったでんぷんは「タピオカ」と呼ばれ、粒状に加工してココナツミルクに浸したメニューは、日本でも人気デザートだ。 キャッサバの原産地はブラジルで、そのほか東南アジアやアフリカなどの熱帯で広く栽…
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