リポート ワールドウオッチ研究所〜自然保護を進める資産家たち 米大陸で土地買収が拡大
日経エコロジー 第76号 2005.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第76号(2005.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2831字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
自然を開発の手から守るため、森や農地を買収する資産家が増加。地元民との摩擦が課題だが、自然保護の手法として浸透している。フランク・ゼラー ジャーナリスト 米国の大富豪、ダグラス・トンプキンスと妻のクリスは、先日、チリとアルゼンチン政府に合計約15万haの土地を寄贈した。その土地を利用して2つの新しい国立公園が誕生した。 夫妻は、チリやアルゼンチンで大自然を守るため、私財と一般からの寄付金を投じて土…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2831字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。