リポート テクノロジー最前線〜バイオ技術で廃棄物を自動車燃料に 1.=20円。ガソリンとの競合にもメド
日経エコロジー 第41号 2002.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第41号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1386字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 127ページ目 |
遺伝子組み換え技術を使った新種の菌株の開発により、古紙などの廃棄物からアルコールを製造することが可能になった。日本生まれの細菌で、ガソリン並みの製造コストが実現へ。 酒に含まれているアルコール成分のエタノールは、でんぷんや糖(スクロース)からつくられている。このエタノールが、バイオテクノロジーの進歩により、二酸化炭素(CO2)排出量削減の切り札となりつつある。 エタノールは、もともと大気中のCO2…
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