リポート テクノロジー最前線〜薄肉・大形を実現するアルミ成形技術 シリンダーへの適用で燃費を改善
日経エコロジー 第41号 2002.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第41号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1414字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 126ページ目 |
ヤマハは、鋳造条件の最適化でアルミ内の気泡を削減し、耐摩耗性に優れたオールアルミシリンダーを開発。低燃費を実現できる技術として自動車メーカーにも売り込む。 ヤマハ発動機は、12月から欧米で発売するスポーツバイク「YZF−R6」の車体に、新しいアルミの鋳造(ダイカスト)技術を採用した。複数の部品を一体化した大形で複雑なアルミ部品を製造できるため、30%以上のコスト低減を実現した。 ヤマハは実は、この…
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